お問い合わせ

施工事例

港区複合商業ビルでの足場仮設工事

2023/06/01施工事例

こんにちは。最高品質の仮設足場を目指すOMOTENASHIです。
先日、港区の複合商業ビルの施工を行いましたのでご紹介いたします。

音出しを最小限に抑える工夫

基本的にはオフィスビルなど出来るだけビル内のお仕事の邪魔にならないように騒音を抑えて施工を行いますが、今回の現場ではコールセンターがあるフロアもあり普段の施工よりも一層音を抑える必要性がありました。

そこで行った工夫として、壁に穴をあけてアンカーを打つのではなく腹起しと筋交を利用して足場を組み立てることにしました。

また、足場の組み立ての際には、ハンマーの音も減らすために樹脂製のハンマーを使用。

可能な限りの工夫を凝らし施設のお仕事には支障をきたさず設置解体を行いました。

OMOTENASHIのこだわり

OMOTENASHIでは、周辺住民や施設内の方、元請け会社様や足場を使って頂く職人の方など工事に関わる全ての方に対して最高のおもてなしをお届けすることをこだわりとして誕生したブランドです。

建設現場では騒音や埃など周辺住民の方とトラブルが起きてしまうということがあるでしょう。そのようなトラブルをできる限り減らし、全ての方が気持ちよく施工を終えることができるようにOMOTENASHIでは工夫を凝らしています。

 

徹底的な教育

OMOTENASHIでは、チームでユニフォームを統一。安心はまず見た目からと考え、清潔でスタイリッシュな印象を与えるユニフォームを着用しています。

もちろんOMOTENAHSIのこだわりは見た目だけではありません。作業員は全員がマナー講習を受講し、挨拶や仕事中の振る舞いに至るまでしっかりと教育しています。また、現場では普段作業員目線では気にしない部分も、一度近隣住民の方目線で見て見ることを徹底して考えています。立ち振る舞いはもちろんのこと、資材置き場の状態など「住民の皆様の目にどう映るのか?」を常に考え行動しています。

 

安全と安心の両方を

もちろん、工事に関わる全ての方が安全、安心になっていただくことにも注目しています。例えば、警備サービス会社SECOMとの提携やアルインコのアイシステムの導入など幅広く対応し、各現場のニーズに合わせたセキュリティを選択し、活用しています。

 

職人の皆様が作業しやすい足場を

手直しが必要な足場は作業の遅れに繋がってしまうので、できれば避けたい足場です。OMOTENASHIはそれぞれの足場が「何のための足場」かを把握し、細かい部分まで職人の皆様が作業しやすい足場を組むことを心がけています。組み方ひとつで作業のしやすさが変わることを理解しているからこそ、高い技術を元に丁寧に仕上げています。

 

手厚い保険と日々の管理

各現場には管理者が必ず1名つかせていただいています。現場の安全と品質を徹底的に管理し毎日ご報告します。

もし万が一の事故があった場合にもOMOTENASHIでは、3つの物損保険、2つの人身保険に加入しているため、素早くかつ納得出来る対応が可能になっています。

 

高級住宅街や人通りの多い現場などハイクオリティな足場が求められるならOMOTENASHIにご相談ください

OMOTENASHIはここまでご説明した通り、こだわりを持ち最高品質の仮設足場を目指しています。

住民の皆様や元請け会社の皆様のリクエストにはなるべくお答えし、ご満足いただけるような施工を行って参りますので、まずはお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ・ご相談はこちらから